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松陰神社駅前校

全国No.1のトライから生まれた個別指導塾

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全国No.1のトライから
生まれた個別指導塾です。

トライさん トライさん

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今月のキャンペーン情報

キャンペーン

上記キャンペーンは、一部の教室は対象外になります。
お問い合わせ時にご確認ください。

松陰神社駅前校の
教室長からのメッセージ

平野 猛
教室長:平野 猛

はじめまして、教室長の平野です。
当教室は個別指導塾。お子様一人ひとりの学習課題に向き合って、一人ひとりに適した学習プランを練っていきます。ですので、統一カリキュラム的なものはご用意しておりませんが、個々の学習プランに沿って、学力・課題に応じた指導テキストを含む学習ツールを適宜選択して、効果的な学習指導を行っています。
環境面でいえば、近くの個別指導塾比べ、自習スペースが広いのが特徴です。授業日以外でも自由に利用できます。受験生ともなれば「Vもぎ」の過去問が充実しているので11月以降は毎日のように自習に来る生徒もいます。これは特に都立入試での理科・社会対策にバッチリです。当然のことですが、コロナ感染対策(3密対策)もしっかり行っております。
その他、下記「教室オリジナル入会特典」や宿題の調べものなどに利用できるパソコンも装備していいるなど、知っていただきたい当教室の情報があります。ぜひ一度、教室見学にお越しください。体験授業も無料で行います。

松陰神社駅前校の
教室情報・アクセス

住所

〒154-0017
東京都 世田谷区世田谷4-2-11
セイジョー松陰神社前ビル2F

アクセス

東急世田谷線 松陰神社前駅 徒歩すぐ(1分かかりません) ※薬局の「ココカラファイン」2F

通塾エリア

東急世田谷線■上町駅、世田谷駅、松陰神社駅、若林駅
東急・小田急バス■「松陰神社前」下車、商店街に入り徒歩3分

〒154-0017 東京都 世田谷区世田谷4-2-11 セイジョー松陰神社前ビル2F

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成績が上がる仕組み

120万人以上の指導実績にその効果が裏付けられた
全国No.1「トライ式個別指導」
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個別指導

ダイアログ(対話型)指導で
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トライプラスは1対2の個別指導。一方通行ではなく、教師と生徒が対話しながら授業をおこないます。あやふやな理解を防ぎ、解き方を定着させます。

演習で学んだ内容を
チェック

授業で学んだポイントが解き方がしっかり定着しているか、問題演習を通じてチェックします。

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松陰神社駅前校の
人気コースランキング

  • 小学生

    1. 勉強の習慣づけコース
    2. 進学塾サポートコース
    3. 中学受験準備コース

  • 中学生

    1. 定期テスト対策コース
    2. 内部進学対策コース
    3. 苦手科目克服コース

    中高一貫サポートコース

  • 高校生

    1. 苦手科目集中(赤点脱出)対策コース
    2. 定期テスト対策(評定対策)コース
    3. 大学別受験対策コース/高3

生徒様の声

多くの生徒が
成績アップ・志望校合格を実現しています。

体験談1
半年で数学の模試偏差値が14UP!第一志望校に見事合格!
体験談2
期末テストの点数が366点→417点にUP!難関公立高校に合格!
体験談3
5教科の模試偏差値が54→62に!高校特進科に合格!
体験談4
早稲田大学 商学部に現役合格!英検も準1級に合格!
体験談5
近畿大学(経済)・京都産業大学(経済)に現役合格!
体験談6
お茶の水女子大学(文教育学部)に現役合格!小4からトライ生!

※生徒様の声の一部です。

松陰神社駅前校からの

お知らせ

  • 2024.03.01

    合格おめでとうございます!

    当教室のR6年度入試合格実績をお知らせします。 ◇高校入試◇第一志望校合格率100%達成! M.Kさん 明治学院高校(第一志望) R.Kさん 都立小山台高校(第一志望)      東京農大第一高校 Y.Sくん 都立駒場高校(第一志望)      國學院高校 A.Nくん 日大桜丘高校 特進コース(第一志望) R.Kくん 日大豊山高校 / 推薦(第一志望) R.Hくん 関東国際高校 外国語科英語コース / 推薦(第一志望) R.Sくん 都立深沢高校 / 推薦(第一志望) K.Mくん 酒田南高校 / 推薦(第一志望) S.Kさん 東京文理学院(第一志望) ◇中学入試 / 苦手教科サポート◇ Y.Mくん 明治大付属明治中学校(第一志望)      中央大附属横浜中学校 みなさん、志望校合格おめでとうございます! (当教室の目標は個別指導塾らしく『生徒の第一志望校合格率100%』です)
  • 2024.02.06

    そろそろ新年度の準備を!

    ★個別指導だからできる進級・進学準備★  当教室では、新年度の準備はばっちりです。誰もが新学年の履修範囲の予習を進めています。  特に新中学1年生(現小6生)。数学ではいきなり「正負の数」と「文字式( x だの y だの)」の同時利用が求められ、英語でも1学期に「be動詞・一般動詞」の理解に始まり、「助動詞 」「疑問詞」までも登場します。ですから当教室の新中学1年生は、例えば数学では、最低でも1学期末テストまでの履修範囲の基礎学習を済ませた上での中学入学を目指しています。進度の早い生徒は既に2学期履修範囲まで進んでいるくらいです。画一的なカリキュラムではない、生徒一人ひとりの学習進度・理解度に応じた個別戦略を立て、1学期の通知表スコアで、“最低でも「4」”を目標として頑張っています。  もちろん他学年も同様です。高校生は1年生から大学の推薦入試に必要な評定平均のカウントが始まりますし、高校受験生である中学3年生も1学期に頑張っておかないと志望高校受験に必要な内申点を確保できませんからね。 ☆当教室が目標とするのは「難関校への合格者数」などではなく「第一志望校全員合格」です。☆
  • 2024.02.01

    【講師陣のご紹介】

    ★講師陣のご紹介(50音順)★ 内田先生(男性):英・数・国 担当。一見強面なおじさんですが、大学受験生まで担当。 久保田先生(男性):数 担当。小学生を教えるのが上手です。物静かですが、ちょい熱な先生です。 齋藤先生(女性):英・国 担当。生徒に優しすぎるかもしれません。 鈴木先生(女性):英・数担当。大学在学中。長女ということもあってか、優しい先生です。 棚橋先生(男性):英・数・理 担当。大学時代は野球部経験ありも、見た目は体育会系には見えません。 平野先生(男性):数・理・英 担当。大学在学中。物理を教えられる先生です。サブカルに興味あり⁉ 松浦先生(男性):英・数・理 担当。大学在学中。物静かで優しい先生です。 村井先生(男性):数・理・英 担当。大学在学中。高校入試の反省から、高校では1年次から評定を積み上げて難関大推薦合格を勝ち取った男です。
  • 2024.01.23

    合格おめでとう!<高校入試>

    今年度、当教室第一号の高校合格者誕生です。 K.Rくん 区立S中3年 日本大学豊山高等学校 推薦入試 2月12日のクラス編成テストに向けて、もうひと頑張りですが、 今日のところは、合格おめでとうございます!と言わせてください。
  • 2023.12.06

    仮内申5科25点が2名!高校受験生7名中

     2学期末考査が終わり、中学3年生(高校受験生)は仮内申が伝えられたタイミングです。当教室の今年の高校受験生は、スポーツ推薦組含め計7名ですが、その中の2名が主要5科で25点、つまりオール5でした。他の生徒も志望校を狙える状況に引き上げられたので、教室としてはひと安心。あとは入試本番に向けて彼らと一緒に駆け抜けるのみです。   個別指導塾は「志望校合格に向けた個人戦略」を立てられるのが強みです。その我々が立てた一人ひとりの戦略を、彼らそれぞれが行動に移してくれたことに感謝です。
  • 2023.11.18

    中学進学の準備、始めてます。

    ■当教室の小6生は、2学期から中学数学・英語の予習を始めています。  当教室では、中学進学した際に迎える「中1ギャップ(生活リズム、学校での学習難易度の大きな変化に戸惑うこと)を学習面で乗り切れるように、小6生には、中学数学・英語の予習を始めてもらっています。  目標は、中1・2学期の定期テストの範囲まで終了させておくこと。思春期を迎える子供たちには、一度良い成績が獲れると、その成績を下げたくない(カッコ悪いから)という力学が働くため、親の言うことを聞かなくなる思春期突入前の1学期に良い成績を獲らせておく必要があると考えているためです。 ■指導要領の改訂で、中学英語は親世代より難しくなっている。  特に英語は、指導要領の改訂で小学3年生から学ぶことになっていて、中学英語は、その小学校で学んできた内容の続きからスタートするため、教科書は、いきなり「be動詞・一般動詞」「助動詞“can”」を含んだ英文が登場します。ところが、小学校側ではその指導要領通りに子供たちに教え切れておらず、中学の授業についていけない子が続出しているという現状を知り、予習の必要性を強く感じています。
  • 2023.11.17

    数学が苦手になるのは中1の2学期!

    ■特に小学生時、算数が比較的得意だったら要注意  公立中学校では、2学期期末テストの時期かと思います。中1生は2学期、数学では「文字式」「一次方程式」「比例・反比例」が試験範囲。1学期は「正負の計算」が主で、プラス・マイナスの概念を理解できれば、あとは小学生時の計算知識・技能があれば乗り切れるのですが、2学期はこれに x や y などといった文字を活用し、かつ文章題(速さ、濃度など)を含んだ先述の単元が待っています。  すると、公立小学校の単元テストでは計算問題が主だったので、80点強の点数をいつも獲れていた子が、文章題を含む問題(自身で式を立てる)に対応できず、60点前後(平均点)しか獲れなくなり、「あれ?算数得意だったはずなのに」となってしまい、数学への苦手意識が芽生え始めます。  この芽生え始めた苦手意識を払しょくするには、小学校で教わってきた算数は、あくまでも数学の問題を解決するための“道具”の使い方なんだ、と認識させる必要があります。そうしないと、数学を学ぶことで身につけるべき“論理的思考力”を習得できません。  もし自身のお子様に心当たりがあるようでしたら、当教室にご相談ください。
  • 2023.09.24

    「速さ」「平均」「人口密度」…基本は同じ

    ■中学生になって数学が苦手になってしまう人の多くは、小学生時、この単元理解が浅いまま■ 【単位あたり数量】  「速さ」「平均」「人口密度」。小学5年生で教わる単元ですが、この単元理解のベースには「単位あたり数量」の正しい理解が必要です。1時間(分or秒)あたりに進む距離が速さの考え方、1教科あたりの得点が平均(点)の考え方、1㎢あたりの人口が人口密度の考え方、だからです。  ただ、この「単位あたり数量」、小学生には国語の問題にも思えてややこしく感じてしまい、 『比べる数量 ÷ もとにする数量? この文章で「比べる数量」「もとにする数量」ってどれのこと? うーん、よく解んないから、先生の言ってる通りに解けばいいや』 と解き方を、作業として憶えておしまい、にしがちです。  そうしてそのまま中学に進学して、2学期の数学で「一次方程式」の応用(文章)問題に対峙すると、数学が苦手教科化してしまうことは容易に想像できますね。  お子様は大丈夫ですか? ◎この他にも「割合」「約数・倍数」「比」の理解が浅いまま中学進学すると、数学の代数系の単元理解がきちんとできず、通知表スコアで「4」以上の評価が得られません。
  • 2023.09.19

    中学2年生をどれくらいの成績で終えるか

    ■中学2年生の学年末の通知表スコアは、高校受験で重要な内申点のスタート・ライン■  ご存じの通り、高校受験において重要な内申点は、東京都では中学3年の1・2学期の成績で決まります。  私立中堅上位校あたりまでは、募集定員の50%以上を推薦基準(内申点)を満たした生徒に対し、推薦入試で合格内定を出しますし、都立高校入試においても1000点満点中の300点が内申点換算されますから、内申点が高ければ、高校受験を戦うライバルたちに対して優位に進められます。  その内申点。中3になってから頑張ればよいかというとそうではありません。英語・数学・国語は積み上げ教科なので“中3になってから頑張る”は、“1・2年の復習から始める”を意味しますし、理科・社会は中3の定期テストでは必ずと言ってよいくらい1・2年の復習問題が出題されますから、そう簡単に成績を上げられません。  つまり、中学3年進級時にどれだけの学力を身につけているかが大事というわけです。それを測るのが中学2年生の学年末の成績。  当教室では、中2学年末段階で志望校(またはご両親の期待値に見合う高校)の目標内申を目指そうと生徒たちに話しています。
  • 2023.09.08

    2学期中間テストがやってくる!

    2学期が始まりました! みなさんの夏休みは充実したものになりましたか? 当教室の生徒のみなさんは夏期講習を通して、それぞれが目標を持って勉強に取り組んでくれました。 大学受験生は推薦入試に備えた小論文の特訓、高校受験生は志望校相当の難易度の問題へのチャレンジ、受験生以外の人たちは9月半ばに実施される中間テスト対策といった具合です。 当教室は個別指導塾。生徒一人ひとりの短期・長期の目標達成を実現するために学習プランを考えられるのが強みです。 自身が感じている学習課題をご相談いただければ、当教室ができる学習サポート案を提示させていただきます。 お気軽に当教室直通<TEL:03-6804-4525>までご連絡ください。
  • 2023.07.19

    夏休み中の理科と社会の都立高入試対策

     7月20日の終業式を経て、公立小・中学校は夏休みに突入します。  都立高校入試において、合否に大きく関わるのは、実は理科と社会だと考えています。過去問に目を通すと出題形式に特徴があることがわかりますし、ここではあえて触れませんが、知識・情報(記憶する勉強)だけでは<大問1>でしか得点できないかもしれないからです。  そもそも、理科と社会で学ぶ単元はそれぞれ中学3年間で1度だけ。例えば中1の2学期ごろ学ぶ「火山の活動」は、その後中学卒業まで授業で取り上げられることはありません。ですから、高校受験に向けてはまず、何(どの単元)がどれだけ自分の記憶に残っているかを確認し、復習し直す必要があります。  当教室では、都立高校受験生には毎年、夏休み突入早々に、一問一答形式の問題集で復習(知識・情報の再インプット)し、それを問題を解くための“道具”にして、都立Vもぎの過去問(教室には何年分もあります)で様々なパターンの出題形式に慣れてもらっています。夏休み明けからは都立Vもぎも数回受験し、習得度を確認。そして受験本番を迎えます。  ちなみに、教室の指導通りに頑張ってくれた生徒は皆、志望校に合格しています。
  • 2023.07.13

    どれだけ得意教科でも「満点」が限界

    ■テストは減点法のゲーム。だから、ケアレス・ミスは入試なら命とり■  さて、みなさんは「学力テストは、減点法のゲーム、のようなもの」と認識していますか?  どれだけ得意教科であったとしても最高得点は「満点」ですよね。100点満点のテストで120点を取ることはできません。つまり、それぞれが「満点」を持ち点として、ミス(誤答)をするたび点数が減っていき、最終的にどれだけ残ったかが得点となるのが学力テストなのです。そして、入試においては、1点でも多く残っていた人が合格者となれるわけです。  そう考えると解りますよね。解けない問題は仕方ないとしても、解ける問題をミスで失点してしまってはいけないと。ましてや基本問題(中学校で言えば「知識・技術」分野の問題)である計算問題をケアレス・ミスで落としてしまうと、入試では命とり。  当教室では個々人がやってしまうケアレス・ミスを、個人の性格(キャラクター)による「キャラミス」と呼んでいます。そして、一人ひとり傾向の違う「キャラミス」をどうしたらそれを減らせるか、対策を考えます。それができるのが個別指導塾の強みと考えるからです。
  • 2023.07.12

    期末テストでの失敗は、 夏休みで挽回!

    ■どうしたら2学期で挽回できるか? その作戦は当然、一人ひとり違います。■ 【事例1】推薦入試に必要な内申点対策を、夏休みからスタートさせる中学2年生。  東京では、内申点は中3の1・2学期の成績で決まるため、中3に進級した段階(中2学年末の通知表スコア)で志望校の内申基準点に近ければ、心に余裕が生まれます。高校入試において、当教室の志望校合格戦略は、中2の夏休みから始まります。 【事例2】中学英語・数学の予習を着々と進め、中1・2学期履修範囲まで終了させた小学6年生。  中学受験を選択せず、公立中に進学する小学6年生。高校受験では内申点が重要となってくるので、夏休みには英語と数学の予習を開始。中学進学時には英語は1年の、数学は2学期末試験までの予習を終わらせ、1学期期末テストで90点以上を目指しています。 ■当教室は、豊富な指導経験を活かして、お子様の最適プランを考えます!■
  • 2023.07.11

    定期テストでの「知識・技能」分野の得点率

    ■定期テストの答案を分析すれば、お子様の学習課題が見えてきます。■  公立中学校の1学期末テストが終了し、答案も戻されてきましたね。お子様はテストの結果を見て、どうしていますか?  当教室では、この1学期末テストの主要5科の答案を分析し、個々人の学習課題と今後の対策を話し合っています。公立中学校の定期テストでは、問題を観点別評価ごとに分類し、それぞれに配点がなされていいるのですが、その「知識・技能」分野の得点率と「思考・判断・表現」分野の得点率、それに生徒本人のキャラクターから、見えてくるものがあるのです。  例えば「知識・技能」分野の得点率。多くは基本問題ですから、この得点率が低いと基礎知識不足という考えに至りがちですが、もし「思考・判断・表現」分野の得点率の方が高かったらどうですか?基礎知識不足と判断してよいのですか?ここに生徒本人のキャラクターが絡んでくるのです。事例の詳細はここでは記しませんが、実際にそうだったある生徒に伝えたのは「過信してたね?」で、本人の返答は「うん」でした。  生徒一人ひとりのキャラクターをちゃんと理解できるのは個別指導が故。当教室の強みです。
  • 2023.06.26

    中2女子、期末テストの英語で30点UP!

    ■1年2学期末30点→当教室入塾→学年末43点→2年1学期末73点■  彼女は公立中の中学2年生。入塾のきっかけは、ここまで英語から逃げてきたが2学期の通知表で「2」となり、いよいよ逃げられなくなって、お友達が通う当教室に。学年末テストまで1ヶ月半というタイミングでした。  さて、この彼女の英語力UP対策ですが、英語の勉強は「よその国の言語を学びましょう」なので、中1英語レベルでは言葉(つまり英単語)をどれくらい知っているかと文法的には母国語の日本語との違いを意識しながら学ぶクセを身につけることが重要と考えています。  なので、間近に迫った学年末は、自習で教科書を文章ごと音読しながらノートに写経を繰り返すよう指示しながら、授業では時間の許す範囲で文法の復習を進めました。結果、学年末テストは15点UPの43点。そして、2年進級までに中1範囲の英文法の復習を済ませ、当教室の通常学習ペースに乗せ、1学期末では73点。彼女とは2年学年末までに英語の通知表スコアを「4」にしようと話をしているので、計画通りに進行中です。  当教室は個別指導塾。生徒一人ひとりの課題に沿ったカリキュラムを組めるのが強みです。
  • 2023.06.23

    中1の1学期末考査、数学が平均点は要注意

    ■2学期に数学の違いを理解することが重要です。■  新中学生にとっての初めての定期テスト、どうでしたか?問題量が小学校時代の単元テストの3倍くらいあってビックリしませんでしたか?計算問題では、計算の決まりを守ることができていればよかったのに、同時に「+(プラス)」「ー(マイナス)」の概念や x、y などの文字も意識しなくちゃいけなくなって、頭が混乱しませんでしたか?  中学1年の1学期末テストの試験範囲はせいぜい「正負の計算」「文字式」くらいまで。ここでつまづいてしまうと、2学期に待っている「一次方程式」「比例・反比例」はちんぷんかんぷん状態となり、数学が苦手教科化してしまいます。期末テストの結果が平均点前後(65点以下くらいでしょうか)だったら“数学の苦手教科化の恐れあり”ですから、夏休みに1学期の復習をしっかりやっておきましょう。
  • 2023.06.12

    いよいよ1学期末テストがやってくる。

     当教室近隣の公立中学校では、そろそろ期末テストが実施されます。1年生は初の定期テスト、2年生は中学生の勉強の難しさを本格的に感じる定期テスト、そして3年生は高校受験に大切な内申点の判断基準にされる定期テストの1回目。  いずれの学年にとっても大きな意味を持つのが1学期末テストです。 1年生の1学期末テストは、中学生活で実施される定期テストの中でイチバン高得点が期待できるタイミングですので、ここで良い成績を残せれば、勉強に自信が持てるようになります。2年生にとっては、1年次に習った内容をしっかり理解できているか(忘れちゃっていないか)が試されます。受験生である3年生は言わずもがなですね。  さて、みなさん、準備はよいですか?
  • 2023.05.17

    算数・数学を苦手教科にしてはいけません。

    ●数学を得意教科にしておけば、大学受験で理系・文系どちらの学部も選べます●  早稲田大学政治経済学部が一般入試必須科目に「数学」を設定したことは知られていますが、現在、多くの大学文系学部で「数学」を一般入試選択教科科目に設定しています。また、共通テスト利用においても、前述の早稲田大学をはじめ、明治大学の政治経済学部や情報コミュニケーション学部、成蹊大学の経済学部など、多くの大学の文系学部で数学が一般入試必須科目に設定されています(2023年度)。  2026年度共通テストより教科「情報Ⅰ」が加わり、5教科7科目から6教科8科目になることを受けて、小・中・高校ではすでに「情報」の授業が実施されていますが、これからの子供たちには情報を正しく活用するための論理的思考力が求められているのだと考えられます。   「数学」は積み上げ教科ですから、好不調による得点差も生まれにくく、また大学受験では「社会」に比べて受験校別対策の負荷も格段に低いので、小・中学生段階で「数学」は苦手だと諦めるのはもったいないですよね。  なにより「数学」を得意にしておけば、大学受験時の学部の選択肢が格段に拡がります。  
  • 2023.05.10

    推薦入試を考えるなら個別指導塾です。

     既に高校入試では、私立高校は難関校を除けば定員の半数以上を推薦入試で合格者をだしており、大学入試においてもその傾向にあるようです。そして、その推薦入試への応募基準は内申点(高校)、評定平均(大学)で定められていますから、日頃からコツコツ勉強し、結果を積み上げてきた人が評価をされる仕組みとなっています。  「推薦入試を考えるなら個別指導塾」とタイトルに記しましたが。それは、推薦入試への応募基準は志望校によって違い、また学生ひとり一人の内申(評定)UPのための課題点も違っていますので、個別戦略を練る必要があるからです。  例えば、現在、ある教科が5段階評価の「3」で次学期「4」にしなくてはいけない状況の場合、応用(思考・判断・表現)問題への対応力を強化しなくてはいけないですし、さらに次学期の定期テストの試験範囲を想定してのものにする必要もあります。また「2」があると推薦入試に応募できない状況の場合、「3」にするために、まずは学校の小テストの結果や提出物の質をUP、維持していく必要があります。それらを集団授業や映像授業で実現可能かということです。  個別指導塾であれば可能です。
  • 2023.04.10

    新年度スタート!1学期から頑張らないと…

    ■1学期だからといって気を抜いてはいけません。■  新年度がスタートしました。本格的な授業のスタートは今週からとなるのでしょうが、春の穏やかな気候に包まれて、1学期をぼんやり過ごしてはいけません。 ■各学期の通知表スコアは、前学期の成績も含まれる■  ある世田谷区の中学校でされた話です。通知表のスコアは前学期の成績も含めて評価すると言われたようです。つまり、1学期の成績が悪かった場合、2学期でその悪かったぶんを取り戻せないと成績は上がらないということ。そして学年末(3学期)は1年間トータルの成績で評価されるということです。  この方針は、きっと、この中学校だけのものではないと思います。文部科学省→都教育委員会→各市区教育委員会→各区立中学校という流れで、通知表評価の方法が伝わっているはずですし、新指導要領でも、コツコツ勉強を頑張った人を評価しようと言っているので、どこの公立中学校も同様なはずです。  「春眠、暁を覚えず」な人は、気を引き締めなおしましょう!
 

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