世田谷区-個別指導の学習塾ならトライプラス
松陰神社駅前校

夏期講習
line title left キャンペーン実施中! line title right
banner pc banner sp
banner pc banner sp

教室基本情報

住所

住所

〒154-0017 
東京都 世田谷区世田谷4-2-11 
セイジョー松陰神社前ビル2F

アクセス

アクセス

東急世田谷線 松陰神社前駅 徒歩すぐ(1分かかりません) ※薬局の「ココカラファイン」2F

対象学年

対象学年

小学生、中学生、高校生、浪人生

学習環境

学習環境

松陰神社駅前校の
教室長・講師

平野 猛
平野 猛

お子さまの目標達成を
サポートする教室長

平野 猛

はじめまして、教室長の平野です。
当教室は個別指導塾。お子様一人ひとりの学習課題に向き合って、一人ひとりに適した学習プランを練っていきます。ですので、統一カリキュラム的なものはご用意しておりませんが、個々の学習プランに沿って、学力・課題に応じた指導テキストを含む学習ツールを適宜選択して、効果的な学習指導を行っています。
環境面でいえば、近くの個別指導塾比べ、自習スペースが広いのが特徴です。授業日以外でも自由に利用できます。受験生ともなれば「Vもぎ」の過去問が充実しているので11月以降は毎日のように自習に来る生徒もいます。これは特に都立入試での理科・社会対策にバッチリです。当然のことですが、コロナ感染対策(3密対策)もしっかり行っております。
その他、下記「教室オリジナル入会特典」や宿題の調べものなどに利用できるパソコンも装備していいるなど、知っていただきたい当教室の情報があります。ぜひ一度、教室見学にお越しください。体験授業も無料で行います。

もっと見る

松陰神社駅前校の人気コースランキング

小学生
  • 勉強の習慣づけコース
  • 進学塾サポートコース
  • 中学受験準備コース
中学生
  • 定期テスト対策コース
  • 内部進学対策コース
  • 苦手科目克服コース
その他

中高一貫サポートコース

高校生
  • 苦手科目集中(赤点脱出)対策コース
  • 定期テスト対策(評定対策)コース
  • 大学別受験対策コース/高3

松陰神社駅前校で
人気のコースランキング

小学生
中学生
高校生
  • 勉強の習慣づけコース
  • 進学塾サポートコース
  • 中学受験準備コース
  • 定期テスト対策コース
  • 内部進学対策コース
  • 苦手科目克服コース
その他

中高一貫サポートコース

  • 苦手科目集中(赤点脱出)対策コース
  • 定期テスト対策(評定対策)コース
  • 大学別受験対策コース/高3

生徒の声

体験談1
半年で数学の模試偏差値が14UP!第一志望校に見事合格!

もっと見る

体験談2
期末テストの点数が366点→417点にUP!難関公立高校に合格!

もっと見る

体験談3
5教科の模試偏差値が54→62に!高校特進科に合格!

もっと見る

体験談4
早稲田大学 商学部に現役合格!英検も準1級に合格!

もっと見る

体験談5
近畿大学(経済)・京都産業大学(経済)に現役合格!

もっと見る

体験談6
お茶の水女子大学(文教育学部)に現役合格!小4からトライ生!

もっと見る

※生徒の声の一部です。

生徒の声をもっと見る

選ばれる理由

147万人の指導実績から生まれたトライ品質を安心の授業料で

147万人の指導実績から生まれた
トライ品質を安心の授業料で

147万人の指導実績から生まれたトライ品質を安心の授業料で
  • 「家庭教師のトライ」から生まれた個別指導塾のトライプラス
    147万人以上の指導実績に基づいた一人ひとりに最適な個別授業を続けやすい料金で受けられます
  • オーダーメイドカリキュラムだから、目標やご予算に合わせて学習計画をご提案
※これまでにトライに入会された生徒数(2024年3月31日時点。大人の家庭教師を除く)
講師だけでなく教室長がご家庭を徹底サポート

講師だけでなく教室長が
ご家庭を徹底サポート

講師だけでなく教室長がご家庭を徹底サポート
  • 授業を行う担当講師とは別に教育のプロである教室長がお子さまを見守り、お子さまの理解度や進行状況を的確に把握
  • お子さまやご家族を精神面から支えるため、勉強をしていく上で不安なことや悩んでいることなど、いつでも相談できる人格の成長をサポート
お子さまにぴったりの講師が生徒としっかり向き合う担任制

お子さまにぴったりの講師が
生徒としっかり向き合う担任制

お子さまにぴったりの講師が生徒としっかり向き合う担任制
  • お子さまと年齢の近い学生講師から経験豊富な社会人講師まで数多く在籍しているため、お子さまの相性に合わせた最適な講師のご紹介が可能
  • 同じ講師が指導する「担任制」のため、お子さまの性格や習熟度を理解し、計画的に指導をおこないます
個別指導と演習を組み合わせた学力が伸びる学習システム

個別指導と演習を組み合わせた
学力が伸びる学習システム

個別指導と演習を組み合わせた学力が伸びる学習システム
  • お子さまの性格や学習状況、目標に沿った完全オーダーメイドカリキュラムで苦手科目の克服や受験対策など幅広く対応します。
  • 習ったことをその日のうちにできるようになる」ことを重視し、「わかる」感動と「できる」喜びを実感することで「もっと」やる気を引き出します。
集中して勉強ができる自由に使える自習スペース

集中して勉強ができる
自由に使える自習スペース

集中して勉強ができる自由に使える自習スペース
  • 毎日でも通いたくなるように、勉強に集中できる教室づくりにもこだわっています。
  • やる気を引き出すトライプラスでは、多くの生徒が教室で自主学習をしています。 ※自習スペースについて、各教室の使用条件など詳しくはお問い合わせください。

理由をもっと見る

松陰神社駅前校からの
お知らせ

2025.06.30

期末テストの失敗は夏休みでリカバリー!

どうしたら2学期で挽回できるか? その作戦は当然、
一人ひとり違います。豊富な指導経験を活かして、
お子様の最適プランを考えます!

■例えば、推薦入試に必要な内申点対策を、夏休みからスタートさせた中学2年生。
 東京では、内申点は中3の1・2学期の成績で決まるため、中3に進級した段階(中2学年末の通知表スコア)で志望校の内申基準点に近ければ、心に余裕が生まれます。高校入試において、当教室の志望校合格戦略は、中2の夏休みから始まります。
■例えば、中学英語・数学の予習を着々と進め、中1・2学期履修範囲まで終了させた小学6年生。
 中学受験を選択せず、公立中に進学した小学6年生。高校受験は内申点が重要となってくるので、英語と数学の予習を開始。中学進学時には英語は1年の、数学は2学期末試験までの予習を終わらせ、1学期期末テストで90点以上を目指してます。

このほかにも「集団塾の補講として、算数の応用力強化を図り、見事、第一志望校に合格した中学受験生」だったり、お子様の学習課題によりプランは様々。
ぜひ、お子様の学習課題をお聞かせください。「当教室ならこうする」というプランをご提示します。

2025.06.14

「縁側?」「軒下?」「勝手口?」

■日本家屋の特徴的意匠である“縁側”“軒”“勝手口”等を知らない小学生が多いかもしれません。

 つい最近、小学4年生に物語文の長文読解問題の解説をしている時、
「“縁側”ってなに?」
と質問されました。その質問に、えっ?、と思ったので、“縁側”の説明をした後、
「じゃあ“軒下”って知ってる?」
「“障子”と“襖(ふすま)”の違いは解る?」
と問い返してみると、聞いたことあるけれどよく知らないという返答。他の小学生数人に尋ねてみても似たような答えが返ってきました。

■国語の長文読解問題(特に物語文)で登場する言葉だったりするのに。 

 それも仕方ないのかもしれません。東京だとマンション住まいが多いでしょうし、聞くと小学生たちの祖父母もマンション住まいらしいので、そうなると今の子供たちが実際の日本家屋を訪れる機会はなく、当然、これら日本家屋の特徴的意匠に興味を持つきっかけもないのですから。
 ただ、これらは国語の長文読解問題(特に物語文)の情景描写(場面設定)に登場するワードだったりしますので、ぜひ、ご両親から教えてあげてほしいです。日曜の国民的長寿アニメを一緒に観るなどして。

2025.05.19

あっという間に、期末テストがやって来る。

●3年生は、理科・社会の1・2年次の復習必須!●
 当教室近隣の公立中学校では、6月の中旬以降に1学期の期末テストが実施されます。1年生は初の定期テスト、2年生は中学生の勉強の難しさを本格的に感じる定期テスト、そして3年生は高校受験に大切な内申点の判断基準にされる定期テストの1回目。
 いずれの学年にとっても大きな意味を持つのが1学期末テストです。 1年生の1学期末テストは、中学生活で実施される定期テストの中でイチバン高得点が期待できるタイミングですので、ここで良い成績を残せれば、勉強に自信が持てるようになります。2年生にとっては、1年次に習った内容をしっかり理解できているか(忘れちゃっていないか)が試されます。受験生である3年生は言わずもがなですね。 さらに言えば、理科・社会は1・2年次の復習を今から始めておきましょう。必ず復習問題が出題されますから。

2025.04.07

数学が苦手になるのは中1の2学期!

■特に小学生時、算数が比較的得意だったら要注意
 中学進学おめでとうございます。新しい環境での新しい生活、楽しみですね。ただ、脅かすわけではありませんが。勉強に関しては、小学校に比べて難易度が上がり、学年内のポジションが判ってしまう定期テストが年4回(東京都公立中)待っています。
 数学は要注意です。中1生は2学期、「文字式」「一次方程式」「比例・反比例」が試験範囲。1学期は「正負の計算」が主で、プラス・マイナスの概念を理解できれば、あとは小学生時の計算知識・技能があれば乗り切れるのですが、2学期は先述の単元なのでそうはいきません。
 公立小学校の単元テストで80点前後をいつも獲れていた子が、文章題を含む問題(自身で式を立てる)に対応できず、60点前後(平均点)しか獲れなくなり「あれ?算数得意だったはずなのに」となってしまい、数学への苦手意識が芽生え始めます。この芽生え始めた苦手意識を払しょくするには、小学校で教わってきた算数は、あくまでも数学の問題を解決するための“道具”の使い方なんだ、と認識させる必要があります。

 もし自身のお子様に心当たりがあるようでしたら、当教室にご相談ください。

2025.03.29

新中3生の皆さん、理科・社会の復習を!

■中1・2年次履修の理科・社会の単元の復習を始めましょう■
 東京都では、高校受験時に重要となる内申点の評価期間は中学3年次の1・2学期。定期テスト結果に限らず、小テストの成績、提出物の質と量で評価されます。
 定期テストにおいては、理科・社会の復習問題が出題される学校も多いのですが、これまでテスト直前に詰め込み勉強をしてきた人は、短期記憶で乗り切ってきているので、中1・2年次履修単元を忘れている可能性大。ということは、復習問題が出題されればテスト結果が悪くなります。すぐにでも、中1・2年次履修の理科・社会の単元の復習を始めましょう。
 ちなみに当教室の新中3生は、一問一答問題集で、すでに復習始めています。

2025.03.21

ケアレス・ミスは“キャラミス”

■テストは減点法のゲーム。だから、ケアレス・ミスは入試なら命とり■
 さて、みなさんは「学力テストは、減点法のゲーム、のようなもの」と認識していますか?
 どれだけ得意教科であったとしても最高得点は「満点」ですよね。100点満点のテストで120点を取ることはできません。つまり、それぞれが「満点」を持ち点として、ミス(誤答)をするたび点数が減っていき、最終的にどれだけ残ったかが得点となるのが学力テストなのです。そして、入試においては、1点でも多く残っていた人が合格者となれるわけです。
 そう考えると解りますよね。解けない問題は仕方ないとしても、解ける問題をミスで失点してしまってはいけないと。ましてや基本問題(中学校で言えば「知識・技術」分野の問題)である計算問題をケアレス・ミスで落としてしまうと、入試では命とり。
 当教室では、個々人がやってしまうケアレス・ミスを、個人の性格(キャラクター)起因による「キャラミス」と呼んでいます。そして、一人ひとり傾向の違う「キャラミス」をどうしたらそれを減らせるか(ゼロにはできないと考えてます)対策を考えます。それができるのが個別指導塾の強みと考えるからです。

2025.03.03

新高1生へ 気をつけろ!高校英語・数学

■普通教育(中学)から高等教育(高校)に学びの場が変わるので
 授業難易度は当然アップします。油断大敵です。

【英語】授業が「長文読解」と「文法」の2つに分かれますが、「長文読解」は高校受験勉強で力を注いできたので授業についていけるのですが、「文法」は後回しにしてきた、且つ、難易度が上がるので、しっかり予習をする習慣をつけないと、2学期定期テストには平均点を下回る結果になりがちです。
★当教室での授業★高校受験終了後から「文法」メインの予習を行い、貯金を作って高校進学させます。
【数学】授業が「数Ⅰ」と「数A」の2つに分かれますが、「数Ⅰ」範疇である因数分解、方程式、2次関数などの代数系単元は、高校受験対策で力を注いできたので、予備知識を持って、高校の授業を迎えることができるのですが「数A」は高校入試では基本問題でしか登場しないので優先順位が低かった「確率」が、文章読解力が必要とされるカタチで登場するので、2学期定期テストで赤点続出です。
★当教室での授業★高校受験終了後から「数A」メインの予習を行うとともに、授業進度に合わせた高校数学の学習方法を身につけていきます。

2025.02.17

推薦入試を考えるなら個別指導塾です。

 既に高校入試では、私立高校は難関校を除けば定員の半数以上を推薦入試で合格者をだしており、大学入試においてもその傾向にあるようです。そして、その推薦入試への応募基準は内申点(高校)、評定平均(大学)で定められていますから、日頃からコツコツ勉強し、結果を積み上げてきた人が評価をされる仕組みとなっています。
 「推薦入試を考えるなら個別指導塾」とタイトルに記しましたが。それは、推薦入試への応募基準は志望校によって違い、また学生ひとり一人の内申(評定)UPのための課題点も違っていますので、個別戦略を練る必要があるからです。
 例えば、現在、ある教科が5段階評価の「3」で次学期「4」にしなくてはいけない状況の場合、応用(思考・判断・表現)問題への対応力を強化しなくてはいけないですし、さらに次学期の定期テストの試験範囲を想定してのものにする必要もあります。また「2」があると推薦入試に応募できない状況の場合、「3」にするために、まずは学校の小テストの結果や提出物の質をUP、維持していく必要があります。それらを集団授業や映像授業で実現可能かということです。
 個別指導塾であれば可能です。

2025.02.10

今春、中学1年生になるお子様に向けて

【数学】「割合」「単位あたり数量」「比」「約数・倍数」の理解が浅いと
    2学期に数学が苦手になります。
 中学1年の1学期は「正負の計算」「文字式」といった中学数学で絶対に理解しておかないといけない単元を学ぶのですが、基本中の基本なので、概ねみんな理解できるものの、2学期に入って「一次方程式」「比例・反比例」を学ぶ際に、速さ、食塩水の濃度、売買損益などの文章題が登場。つまり、「割合」「単位あたり数量」「比」「約数・倍数」の理解が浅いままだと、そもそも、問題が自分に何を問うているのかが理解できない状態になります。

【英語】日本語と英語の違い(文法)をしっかり頭で理解した上で、
    中学進学されることをお勧めします。
 小学校ではコミュニケーション英語(英会話)がメインで、本格的な英語学習(主語人称や時制などの英文法)は中学になってから。日本の英語学習は、日本語でこう言う時、英語ではどういいうの?なぜそうなの?を学ぶこと。ですので、日本語と英語の違いくらいは理解した上で中学進学されることをお勧めします。

■当然ですが、当教室の小学6年生は、中学進学の準備を行っています。

2025.01.25

都立高校入試、理科・社会はまだ間に合う

■都立高校入試の理科・社会は「単元」×「出題形式」
 都立高校の学力検査まで1ヶ月を切りました。国語・数学・英語といった積み上げ型教科ではない理科・社会の対策はこのタイミングで何をすればいいのかと考えていませんか?
 過去問を見るとお判りのように、都立高校入試の理科・社会は、大問1.を除き<単元×出題形式>と数多くの出題パターンがありますからね。それに慣れようにも、過去問を購入したところでせいぜい6年ぶんです。
 そこで当教室では、ストックしている都立高模試の過去問が50回ぶん以上あるので、それを解く(複製使用していません)ことで理解の浅い単元を見つけ、その知識の再インプット。これを繰り返すことで、出題パターンが違っても正答率が安定するよう対策しています。
 学力検査までまだ20日以上あります。1教科50分ですから、1日3時間あれば、理科・社会とも20パターンの問題に触れることができます。

悔いの残らぬよう、いまできることは、できうる限り、やりきりましょう‼

☆都立高校の学力検査は2/21(金)。平日ということもあり、当日は出勤ラッシュと重なります。時間に余裕のある行動計画を立てておきましょう。

2025.01.23

そろそろ新年度の準備を!

★個別指導だからできる進級・進学準備★
 当教室では、新年度の準備はばっちりです。誰もが新学年の履修範囲の予習を進めています。
 特に新中学1年生(現小6生)。数学ではいきなり「正負の数」と「文字式( x だの y だの)」の同時利用が求められ、英語でも1学期に「be動詞・一般動詞」の理解に始まり、「助動詞 」「疑問詞」までも登場します。ですから当教室の新中学1年生は、例えば数学では、最低でも1学期末テストまでの履修範囲の基礎学習を済ませた上での中学入学を目指しています。進度の早い生徒は既に2学期履修範囲まで進んでいるくらいです。画一的なカリキュラムではない、生徒一人ひとりの学習進度・理解度に応じた個別戦略を立て、1学期の通知表スコアで、“最低でも「4」”を目標として頑張っています。
 もちろん他学年も同様です。高校生は1年生から大学の推薦入試に必要な評定平均のカウントが始まりますし、高校受験生である中学3年生も1学期に頑張っておかないと志望高校受験に必要な内申点を確保できませんからね。
☆当教室が目標とするのは「難関校への合格者数」などではなく「第一志望校全員合格」です。☆

2025.01.01

新年 明けましておめでとうございます。

2025年になりました。
明けましておめでとうございます!ではあるのですが、
年が明けるということは、いよいよ受験シーズンに突入!ということです。
1月17・18日実施の大学入学共通テストに始まり、東京都では1月26・27日には都立高校推薦入試、続いて中学入試、私立高校入試そして都立高校入試(大学入試は随時)。
受験生のみなさん、ここからのラストスパート、笑顔で卒業式を迎えられるよう、後悔しないよう、全力で走り切ってください。
みなさんの健闘を祈っています。

2024.12.02

「1日50分×〇セット」すると決めよう 

■勉強を始めたら、50分間は席を立たない、トイレにもいかない。
 高校受験生のみなさんは、2学期末テストが終わり、仮内申点も判って、いよいよ受験モード突入ですね。志望校合格に向けて「1日6時間勉強するぞ!」とか気合を入れていることかと思いますが、ぜひ「1日6時間頑張るぞ!」ではなく「1日50分×6セットやるぞ!」にしてください。
 というのも、高校入試時の教科ごとに与えられている試験時間は概ね50分だからです。この50分間、集中力を途切れさせず、継続して勉強に取り組めるようにしておかないと、試験本番、後半に集中力が欠け、ケアレス・ミスを犯してしまいます。“ライバルたちより1点でも多く得点したほうが合格”なのが入試。どの高校も、同程度の学力を持った中3生たちが受験しに来ますから、ミスが多い方が負けです。
 勉強を始めたら、50分間は席を立たない、トイレにもいかない。入試日までに、自身の体内時計に50分アラームをセットできるくらいになっているとよいですね。
 
 

2024.11.18

都立高校入試、理科・社会で差をつけろ!

■中学生のみなさん、「理科」「社会」を“記憶の教科”と考えていませんか?
 都立入試で失敗する人の多くは「理科」「社会」の対策不足が原因になっているように思えます。
 都立入試の過去問を見ても解るように、実は、暗記で憶えた「理科」「社会」の用語などの知識は、解答を導く上で必要な“道具”に過ぎません。そして、理科・社会を“記憶の教科”と考えて、これまで定期テストを一夜漬けで乗り切ってきた受験生は、その知識の多くを忘れてしまっているため、憶え直さなくてはという事態に陥ります。さらに何を忘れてしまいるかも判らないので全単元が対象です。
 そうして“道具”をそろえるのに時間を費やしてしまうが故に、「理科」「社会」の多様な出題形式への対策学習にかける時間が不足してしまっています。 
 当教室の高校受験生には、早期(早い生徒は2年3学期)にその「理科」「社会」の知識の再インプットを指導し、過去問(摸試含む)を通じて、身につけた知識の活かし方を繰り返し繰り返し学んでもらっています。
◎都立高入試において、ライバル達に理科・社会で差をつける作戦です。
(詳細な学習方法はご来校いただいた際にでもお話しします。)

2024.11.06

名探偵になろう!

■「…を解け」「…を説明しなさい」は必ず解けるし、必ず説明できる。
 定期テストにしても、入試問題にしても、問題を作成する人が、みなさんが解けない問題を出題したり、説明できない問いかけをしたりしますか?そんなこと絶対ありませんよね。「…を解け」「…を説明しなさい」は必ず解けるし、必ず説明できる。まずはそう信じましょう。
■名探偵は難事件解決につながる情報(ヒント)を見逃さない。
 とはいえ、問題の難易度がUPすると解けない、説明できないことがある。なぜでしょう?理由は簡単。問題文(続く設問を解く上で与えられた条件)に含まれている問題解決につながるヒントを見逃しているからです。
 推理小説(マンガ)に登場する名探偵は、事件解決につながるヒント(物的証拠、アリバイ、人間関係等)はどんな小さな事も見逃したりしませんよね。つまり、例えば数学なら、問題文に直接記されているヒント(数字、図形、グラフ等)だけでなく、そこから「…ということは…」とヒントに隠されたヒントまで、全て洗い出し切ってから解法を考える習慣を身につけることが大事なのです。そして、それができると最初の設問の答えがすでに出ていたりしますよ。

2024.10.07

中学進学前に理解しておくべき算数のこと

■小学校のカラーテストの平均点は約80点と言われています。

 勉強が好きなでないお子様は、学校のテストや宿題などを早く終わらせたくて「この問題は、なぜこう解くのか?」を自分の中で理解せぬまま、解き方を小学校の先生がする通り“作業”として記憶し、解答するクセがついているかもしれません。小学校のカラーテスト(単元テスト)で80点(8割正解)前後のお子様はその可能性大。応用問題が解けていないということですから。
 基礎の基礎を“正しく理解している”ことが重要です。

■中学進学前に理解しておくべきと考えている算数のこと10選

1)“=(イコール)”の意味   
2)kmの“k”、mmの“m”の意味
3)かけ算は足し算で表すことができる理由
4)わり算のたしかめ算がかけ算になる理由
5)<あまり>の単位は<割られる数>のと同じ
6)面積は<m×m>で求めるから<m²>
7)帯分数は、足し算に分解できる 
8)分数の足し算をするとき、通分が必要な理由
9)約分という作業を言語化するとこうなる。理由は…
10)四角形の性質を「辺」「角」「対角線」で説明しよう!  

さて、お子様は知っているでしょうか?

2024.10.06

【講師陣のご紹介】

★講師陣のご紹介(50音順)★
内田先生(男性):英・数・国 担当。一見強面なおじさんですが、大学受験生まで担当。
岡見先生(女性):英・数担当。大学在学中。基礎を丁寧に教えてくれる先生です。優しすぎるかもしれません。
久保田先生(男性):数 担当。小学生を教えるのが上手です。物静かですが、ちょい熱な先生です。
齋藤先生(女性):英・国 担当。生徒に優しすぎるかもしれません。
首藤先生(男性):英・数・物理担当。大学在学中。高校生も教えています。
鈴木先生(女性):英・数担当。大学在学中。長女ということもあってか、優しい先生です。
棚橋先生(男性):英・数・理 担当。大学時代は野球部経験ありも、見た目は体育会系には見えません。
松浦先生(男性):英・数・理 担当。大学在学中。物静かで優しい先生です。
三森先生(男性):英・数・国 担当。プログラミング知識も豊富です。
村井先生(男性):数・理・英 担当。大学在学中。高校入試の反省から、高校では1年次から評定を積み上げて難関大推薦合格を勝ち取った男です。

2024.08.28

卒塾生が合格報告をしに来てくれました…①

退会後ずいぶん経ったのに、卒塾生がわざわざ大学入試の結果報告をしに来てくれました。教室長として嬉しかったので彼らのことお伝えします。

●2年学年末時、オール「2」で入塾したF.Hくん、
 日本大学理工学部に合格

 親御さんから「行け!」と言われて中学3年の4月に入塾した(させられた?)彼は、2か月の講師からの指導を受け、1学期末テストで成績がグンと伸びると、自分はやればできるんだと感じ、これを機に勉強を頑張り始めました。
 ただスタート時の成績が成績だけに「大学受験で結果を出せばいい。高校受験では、どこまで自分の学力を伸ばせるかだけを考えよう」と話をし、なんとか某高校の特進クラスに入学。高校特進クラスの授業進度に適応できるようになった高1・3学期末で退塾し、この春、日本大学理工学部に合格しました。
 高校受験時のプラン通り、大学受験で結果をきちんと出してくれました。
 

2024.08.28

卒塾生が合格報告をしに来てくれました…②

退会後ずいぶん経ったのに、卒塾生がわざわざ大学入試の結果報告をしに来てくれました。教室長として嬉しかったので彼らのことお伝えします。

●高校受験時、内申点5科20点の学力だったS.Mくん、
 横浜国立大学理学部合格

長く通塾してくれていた彼でしたが、コツコツのんびりタイプの“のんびり”の影響で、学習エンジンがかかり始めたのが、中3・2学期。1学期時点では5教科の通知表スコア合計は「17」でしたが、なんとか「20」までUPさせ、某高校の特進コースに推薦で入学。高校受験時の経験から、“コツコツのんびり”の“のんびり”を捨て、高校入学時から特進コースの進度に合わせ、日々“コツコツ”勉強した結果が大学合格につながりました。

お知らせをもっと見る

よくあるご質問

Q.
入塾前に教室の見学・学習相談は可能ですか?
A.
はい、可能です。教室見学だけでなく、お子さまの学習状況についてお伺いし、学習プランをご提案いたします。また無料体験授業も受け付けております。
Q.
どのような講師が教えてくれますか?
A.
トライプラスには、お子さまと年齢の近い学生講師から経験豊富な社会人講師まで数多くの先生が在籍しています。お子さまの相性に合わせてご紹介いたします。万が一合わないと感じる、別の講師に教わりたいなど、ご要望に応じていつでも講師を変更することができます。
Q.
時間帯や曜日など都合は聞いてもらえますか?
A.
お子さまの習い事や部活動などのご都合に合わせて、指導日時を設定できますので、お気軽にご相談ください。 また途中で変えることも可能です。
Q.
授業の振替はできますか?
A.
授業予定日の前開校日18時までのご連絡で無料振替ができます。
Q.
授業のないときに教室で勉強することは可能ですか?
A.
はい、可能です。平日は16:00~22:00、土曜日は13:00~22:00の時間帯(日・祝日を除く)で自習スペースの利用が可能です。
※自習スペースについて、各教室の使用条件など詳しくはお問い合わせください。
その他のご質問はこちら