2025.10.20
🏗️基礎力の総点検で合格力UP✏️
10月は新しい知識を追い求めるよりも、「基礎の抜け漏れ」を徹底的に見直すことが合否を左右します。どんなに応用問題を解いても、土台が揺らいでいては得点は安定しません💡
・📘 英語は文法と単語
― 文法の理解が不十分だと長文読解にも影響します。基礎ルールを整理しましょう。
・🧮 数学は計算力の精度
― 計算ミスや公式の忘れは大きな失点に直結します。日々の練習で確実に固めることが大切です。
・📖 国語は読解の基本姿勢
― 文章の要点を正確にとらえる力が、全ての問題解答の基盤になります。
基礎を点検し整えることは、受験本番での安定した得点力につながります。
2025.10.13
🔍模試は“伸びるきっかけ”📖
10月以降は模試の回数が増え、結果が気になる時期です。でも、模試は「実力を測るだけのもの」ではありません。大切なのは、結果を未来の成長につなげる視点です✨
・🗺️ 模試は“宝の地図”
― 点数や偏差値はゴールではなく、弱点を教えてくれる道しるべです。
・✍️ 改善行動に直結させる
― 間違えた問題を放置せず、解き直しや類題演習につなげることが力になります。
・📈 小さな改善の積み重ね
― 苦手を1つずつ克服することで、模試のたびに確実な成長を実感できます。
模試を「伸びしろを見つける機会」として活用すれば、受験本番に向けた力強い自信となります。
2025.10.06
⏳あと390時間──秋の勝負🍂
10月に入り、受験本番までの時間は確実に減っています。11月末までに確保できる学習時間を合計すると、およそ390時間。これは「平日5時間+休日10時間」を積み重ねた数字です。決して無限ではないこの時間を、どう使うかが合否を左右します。
・⏱️時間の見える化:390時間を具体的に分解して把握すると、1日の学習の重みが実感できます。
・📚優先順位を決める:苦手克服や過去問演習、英数の基礎固めなど、重点テーマを明確に。
・🌱小さな積み重ね:短時間でも毎日必ず取り組む姿勢が、自信と成果につながります。
残り390時間の使い方で、この先の伸びは大きく変わります。自分の時間を主体的に管理し、納得のいく12月を迎えられるよう、この秋を大切に過ごしましょう。
2025.09.22
🛌健康管理で学力UP🍎
受験勉強というと机に向かう時間ばかりを意識しがちですが、実は「健康管理」こそが学習効率を大きく左右します。体調が整ってこそ集中力も高まり、努力を成果につなげやすくなるのです✨
・😴 睡眠は最強の味方
― 夜更かしは集中力を奪います。毎日同じ時間に寝起きするだけで脳の働きが安定します。
・🍙 食事は脳のエネルギー補給
― 朝食を抜かず、バランスのよい食事を心がけることで学習中の集中力が持続します。
・🌿 休養でリフレッシュ
― 適度な休憩や軽い運動はストレスを和らげ、学習効率を高めます。
健康を守ることも受験勉強の一部。身体と心を整えながら取り組むことが、合格への最短ルートです。
2025.09.22
✅毎日の小さな一歩が力に
受験が近づくにつれて、焦りや不安が大きくなるのは自然なことです。そんな時こそ「1日1つできたこと」に注目し、小さな成功体験を積み重ねることが大切です。自信は一気に育つのではなく、日々の習慣から生まれます。
・📖 「今日は英単語を10個覚えた」など、達成感のある具体的な目標を設定する
・📝 ノートやカレンダーに「できたことリスト」を残して、自分の努力を見える化する
・⏰ 勉強時間よりも「集中してやりきった感覚」を重視して記録する
・🌟 周囲と比べるのではなく、昨日の自分より少し前進できたことを喜ぶ
積み重ねた「小さな1歩」がやがて大きな成果に変わります。毎日の成功を認めることでモチベーションを維持し、受験本番に向けて揺るぎない自信を築いていきましょう。
2025.09.15
🗺️模試は未来への宝の地図
模試の結果を受け取ったとき、多くの人が点数や偏差値だけに目を向けがちです。しかし本当に大切なのは「結果をどう活かすか」です。模試は受験のゴールではなく、これからの学習を導く“宝の地図”なのです。
・🔍 間違えた問題をそのままにせず「なぜ解けなかったか」を分析する
・📝 弱点が見えたら、次の1〜2週間で改善できる具体的な計画を立てる
・📖 得点できた分野は自信につなげ、苦手分野は“成長の余地”として前向きに捉える
・🌟 結果を見て落ち込むのではなく、「次にやるべきこと」を発見するチャンスと考える
模試は自分の学習地図を更新していくための道しるべです。自己分析を習慣化し、結果を成長のきっかけに変えていくことが、受験本番での力強い一歩につながります。
2025.09.08
🗓️計画が勝負を決める!
9月は受験生にとって「学習の流れを整える」大切な時期です。夏休みに築いた学習習慣を活かしつつ、これからは計画性が鍵になります。模試や定期テストが続くこの時期こそ、学習スケジュールの立て方が成果を左右します。
・📅 模試やテストの日程をカレンダーに書き込み、逆算して学習内容を決める
・📝 毎日「やることリスト」を作り、小さな達成感を積み重ねる
・📖 得意科目は維持、苦手科目は“重点配分”で計画的に強化する
・⏰ 無理な計画にせず、実行できる量を設定することが継続の秘訣
「計画8割、実行2割」という言葉の通り、計画がしっかりしていれば行動は迷わず進みます。9月は“計画力”を磨き、受験本番までの道のりを着実に歩んでいきましょう。
2025.09.01
📚模試・テストのラッシュを乗り切ろう!
中学3年生はいよいよ受験生本番の時期に突入します。8月から12月にかけて、模試や実力テストが毎月続きます。ここで大切なのは「一度きりの勉強」ではなく、積み重ねを意識した学習習慣です。
・📝 テスト後は「できなかった問題ノート」を作り、必ず復習する
・📅 1週間ごとの小さな目標を立てて、学習リズムを崩さない
・📖 苦手科目は毎日10〜15分でも触れて“忘れない努力”を続ける
・⏰ 模試直前だけでなく、日々の学習をテスト本番と同じ気持ちで取り組む
・🌟 成績の上下に一喜一憂せず、「前回より一歩前進」を意識する
模試は受験に向けたリハーサルの連続です。毎回のテストを「次に活かす材料」として捉え、日々の勉強を習慣化することで、受験本番に確かな自信を積み上げていけます。
2025.08.25
✏️期末テストの重要ポイント✏️
新学期が始まるとすぐに迎えるのが、期末テスト。夏休み明けで気持ちが緩みがちな時期ですが、このテスト結果が2学期のスタートを大きく左右します。ここで良い結果を出せるかどうかが、その後の自信や学習意欲にも直結します。
期末テスト対策で特に大切なのは「やるべきことを整理して効率的に進める」ことです。
以下のチェックポイントを意識して学習を進めましょう。
✅ 夏休みの課題テストや模試の復習は終えたか
→ 間違えた問題はそのままにせず、必ず解き直しを。
✅ 各教科の出題範囲を把握しているか
→ 先生からのプリントや指示を確認し、早めに学習計画を立てましょう。
✅ 暗記科目(英単語・漢字・理科用語・社会の年号など)は反復できているか
→ テスト直前に詰め込むのではなく、毎日の積み重ねで定着を。
✅ 数学・英語の基礎問題を繰り返し練習したか
→ 応用に入る前に計算・文法の土台を固めることが最優先。
✅ 生活リズムを学校モードに戻しているか
→ 睡眠不足や不規則な生活は集中力低下の原因になります。
期末テストは「夏の努力の成果」を示す絶好の機会です。学習のチェックを怠らず、達成感を持って新しい学期をスタートさせましょう。
2025.08.18
🌅“学習×生活リズム”整え術🌅
楽しかった夏休みも終盤。学校生活を気持ちよくスタートさせるには、学習面だけでなく生活リズムの立て直しも欠かせません。休み中に乱れがちな習慣を見直し、学力と生活の両面でスムーズな立ち上がりを目指しましょう。
📚 学習編
• 1学期のテストやノートを見返して、忘れかけている単元を復習
• 宿題を「終わらせる」だけでなく、間違えた問題を解き直す
• 2学期の予習を少しだけ進めて、自信を持って授業に臨む
• 定期テスト・英検・模試などの次の目標設定でモチベーションを高める
⏰ 生活リズム編
• 就寝・起床時間を新学期の時間に近づける(少しずつ前倒し)
• 朝ごはんの時間も学校モードに合わせて調整
• 夜更かし・スマホの長時間使用を控えて睡眠の質を改善
• 通学時間に合わせて家を出る準備の練習をしておく
夏の終わりは、心と体の“助走期間”です。少しずつ整えていくことで、夏休み明けに学校生活に備えていきましょう。
2025.08.11
📘“やり残し”ゼロ!学習チェックリスト📘
長かった夏休みも、いよいよラストスパート。遊びも勉強もやり切って、すっきりした気持ちで始業式を迎えたいですね。特に学習面では、「あれをやっておけばよかった…」という“やり残し”が新学期の不安につながることも。そこで今回は、夏の最終2週間を有意義に使うための“自主点検式チェックリスト”をご用意しました!
✅ 夏休みの宿題はすべて終わっている
✅ 苦手科目(例:数学の文章題・英語の文法など)に再挑戦した
✅ 中間テストを振り返って、ミスの傾向を確認した
✅ 期末テストの範囲を少しだけ先取りしてみた(教科書やワークでOK)
✅ 毎日少しでも机に向かう習慣を守れた
✅ 生活リズムを戻し始めている
すべてにチェックが入らなくても大丈夫。大切なのは「あと少し、何をやっておけば安心できるか」を自分で考えることです。このリストを活用して、達成感を持って始業式を迎えましょう!
2025.08.04
夏の“伸びている子”に共通する3つの習慣
夏休みも折り返し地点。順調に学習が進んでいる生徒と、思うように手をつけられていない生徒との差が、徐々に表れ始める時期です。では、夏に「伸びている子」にはどんな共通点があるのでしょうか?
1つ目は、毎日の学習時間を決めていること。時間の長さよりも、「いつ・どこで・何をするか」を自分で決める習慣が、学習の継続を支えています。
2つ目は、復習と予習をバランスよく取り入れていること。1学期のつまずきを放置せず、次の単元に向けて準備を始めています。
3つ目は、わからないことをそのままにしないこと。すぐに質問したり、調べたりする習慣が、理解の積み重ねにつながっています。
今からでも遅くはありません。小さな習慣の見直しが、大きな成長を生み出します。自分に合った学び方を見つけ、残りの夏を有意義に過ごしましょう。
2025.07.26
夏の学習、最初の1週間が大切な理由🌻
夏休みが始まりました。この長期休暇は、自分のペースで学びに集中できる絶好のチャンスです。しかし、気をつけたいのは「最初の1週間」の過ごし方です。
学習のリズムは最初につくった流れがそのまま習慣になります。初めに計画を立て、机に向かう時間を確保できた生徒ほど、その後も安定して学びを継続できる傾向があります。一方で、「あとでやる」と先延ばしにしてしまうと、気づけば夏休みの後半に入り、焦りだけが募ってしまいます。
この1週間で「毎日少しずつでも取り組む習慣」を身につけられるかどうかが、夏の成果を大きく左右します。まずは短時間でも構いません。毎日勉強するという行動を、自然な日常の一部にしていきましょう。
学びを前向きにスタートできれば、きっと充実した夏になるはずです。
2025.07.16
共通テスト「情報Ⅰ」対策のポイント
2025年度から始まった共通テスト「情報Ⅰ」では、基本知識に加え、読解力や思考力が問われる出題形式が特徴です。内容は「情報社会」「情報デザイン」「プログラミング」「データ活用」の4分野から幅広く出題され、特にプログラミングとデータ活用の配点が高く、差がつきやすい分野とされています。
問題は用語の暗記よりも、資料や図を読み解き、考える力を求められる構成が中心です。2026年度の出題は、2025年度の形式を踏襲しつつ、さらに思考力重視へとシフトする可能性があります。
対策としては、教科書での基礎知識の習得に加え、時間を意識した演習を重ねることが重要です。共通テスト形式の模試や過去問を活用し、初見の問題に慣れておくことで安定した得点につながります。
新課程で不安もあると思いますが、基本を大切にコツコツ取り組めば必ず力になります。一緒に頑張りましょう!
2025.07.02
夏休みの学びが、未来を変える🌻
まもなく始まる夏休み。この約1か月間は、中高生にとって単なる長期休暇ではなく、今後の学力や進路を大きく左右する「分岐点」と言っても過言ではありません。学校の授業が止まるこの時期は、時間をどう使うかで結果に大きな差が生まれます。
1学期に学んだ内容の理解を深める、苦手を見つけて克服する、新しい目標に向けて準備を始める──それぞれにとって必要な学び方は違いますが、「今ここで動く」ことが、2学期以降の成果につながるのは共通です。
特に中学生は、定期テストや内申に直結する基礎力の強化が大切な時期。高校生にとっても、受験に向けた土台作りや、進路選択に向けた自己理解を深める絶好のチャンスです。
私たちはこの地域のすべての中高生に、夏休みを「未来を変える時間」にしてほしいと願っています。何から始めればよいかわからないときこそ、学習の意味や目的に立ち返り、自分に必要な一歩を考えてみてください。
学ぶことに向き合うその姿勢が、次の成長につながります。
2025.06.16
この夏、「差がつく」学びを
中間テストの結果が出て、不安や課題が見えてきた今こそ、次の一歩を踏み出すチャンスです。高校生は期末テストを目前に控え、1学期の学習をどう締めくくるかが問われています。
夏は、学力の差が最も広がる時期。当塾では、一人ひとりの課題に合わせた完全個別カリキュラムで、効率的に成果を伸ばします。
✅ この夏、力を入れる「3つの柱」
📘 定期テスト対策:中間テストの結果をもとに弱点を克服
🗣 英検対策:級別対策+面接練習まで丁寧に対応
🎯 受験対策:志望校から逆算した個別カリキュラム
夏休みは、やみくもに学習するだけでは成績は上がりません。正しい方法で、必要な内容に集中して取り組むことが何より重要です。当塾では、学力と目標を考慮した個別プランをご提案し、継続しやすい学習環境をご用意しています。夏が終わったとき、「頑張ってよかった」と思える成長を、私たちと一緒に実現しましょう。
勉強のやり方から習慣づけまで、講師がしっかりサポート。まずは無料相談・体験授業から、お気軽にご相談ください。
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