2026.06.20
「隙間時間」の上手な使い方
テスト勉強のために、1日の中で1~2時間の時間を見つけるのは簡単ではありません。でも10~30分の短い時間なら、あちらこちらにあるのではないでしょうか?この「スキマ時間」を上手に使うのが、テスト勉強(定期テスト対策、受験勉強)のコツです。
1. スキマ時間に適した勉強内容・・・テキストやノートを広げる必要がない、短時間で完結する学習が向いています。
① 1〜5分:英単語・古文単語・漢字などの1問1答、公式の確認、年号暗記など
② 5〜10分:スマホアプリでの学習、英語のリスニング、間違えた問題の解き直し
③ 15〜30分:過去問の1セクション、長文読解1題、動画講義の視聴
2.いろいろな工夫
① スキマ時間を作るコツ:「時間ができたら勉強」ではなく、あらかじめルーティン化する(どの時に何をするのかを決めて置く)。
② 持ち物の工夫:重い参考書ではなく、『でる単』や暗記アプリを活用する
③ 移動時間の活用:送迎の車やバスの移動時間を活用する
④ 日常生活のスキマ:お風呂に入るまでの時間や、夕ご飯ができるまでの時間を利用する
「ちりも積もれば山」という言葉があります。ぜひ取り組んで下さい。
2026.06.08
中間テスト対策
そろそろ中学校、高校では中間テストの時期です。そこで定期テスト対策で重要なことをまとめてみました。最初に確認する大原則は、直前に慌てて取り掛からず、「早めに・毎日・くり返す」ことが大切と言う事です。
① テスト範囲…まずは学校から配られるテスト範囲表をチェック。何を勉強すべきか整理。
② 学校ワークを最優先…定期テストは、授業やワークから多く出題される。授業ノートやプリント、ワークをくり返し解くことが大切。
③目標点…科目ごとに、目標点を決める。目標が100点、80点、60点と違えば、勉強する内容や方法も違う。
④教科書を読んだり、ノートにまとめて満足しない事。実際に自分で答えを出せるかを常に意識する。
【科目ごと勉強法】
⑤ 英語…教科書の英文を音読し、単語や文法を確認。英単語は「見るだけ」でなく書いて覚えることが大切。
⑥ 数学…公式を覚えるだけでなく、問題をたくさん解く。解説を見ながら解き直すことで成績アップ。
⑦ 国語…漢字や文法は毎日コツコツ。文章問題は「なぜその答えになるのか」を解説で確認。
⑧ 理科・社会…重要語句の暗記だけでなく、図や流れも一緒に確認すると覚えやすくなる。
頑張れ!
2026.06.01
国語を得意科目にしよう―その1―
「国語」を、「勉強方法が分からない難敵」だと感じてないでしょうか?学校の定期テストもそうですが、受験勉強でもついつい後回しにしがちです。でも国語についての力を、「国語力」と「国語の得点力」に分けて考えるとどうでしょうか。
「国語力(=言葉の理解力、表現力等の力)」を身に着けるには幼い時からの積み重ねが必要です。また両親や周囲の言語環境や読書等の生活習慣も大きく影響します。この文章では多く触れません。
ここでは「国語の得点力」について多く説明します。国語は、他の科目に比べて少し時間がかかるのは間違いありませんが、きちんと取り組めば得点アップできる科目です。
(1)定期テスト対策・・・①授業のノートやワークブックなどを使うのが一番効果的、また教科書準拠の問題集・ドリルなども使って練習しましょう。授業ノートは、先生が「何(どこ)」を強調していたか確認して下さい。
②暗記事項(漢字・熟語・古文・漢文等)は「ラッキー事項」だと考えて、満点を取るつもりでしっかりと対策しましょう。勉強すればするだけ得点になります。ただし、そればかりに時間を掛けすぎて読解問題対策を忘れないようにして下さい。
⇒次回に続く
2026.06.01
国語を得意科目にしよう―その1―
(2)進学受験対策・・・①勉強としては、標準(受験対策用)の問題集を使った読解学習と語彙や古文・漢文等の知識学習とを並行して行う事が必要です。
② 長文問題では、筆者ではなく作問者側になって考える習慣を身につけましょう。小説でも随筆、論理文でも、作問者が「なぜこの質問をしている(できるの)か」を考えることが重要です。作問者は「答え」について「なぜその答えになるのか=理由・根拠」を文章中で説明できなければいけません。「根拠」を文章中に見つける練習をして下さい。
③ 文章中では、筆者が取り上げているテーマに対して「肯定的・否定的」どちらの感じ方なのかをまず確認して下さい。選択肢を選ぶ際にはそれを前提にして選ぶようにすると、部分的な語句・表現に惑わされなくなります。
④ 古文・漢文は、暗記科目で「ラッキー科目」だと考えて、満点を取るつもりでしっかりと対策しましょう。勉強すればするだけ得点になる効率の良い科目です。
2回にわたって「国語」の勉強方法について書きました。テスト前になって慌てて取り組んでも、語句の暗記ぐらいしか対策はできないので、計画的・継続的な勉強を心がけて得点力アップを目指して下さい。
2026.05.21
「勉強は、運動量だ!」
英単語を覚える時に、単に教科書や参考書を目で追って読んでいるだけの人は居ないでしょうか?それでは、なかなか英単語は覚えられないはずです。そうした時には、手にペンか鉛筆を持ち、きれいな字でなくて良いので、紙(ノート、メモ用紙)の上に書いて行く事ことが必要です。さらにその時、声に出して読むようにしましょう。つまり、「目で見て、声に出して、それを自分の耳で聞いて、手で書く」など全身を使って勉強するのです。
勉強もスポーツと同じように、全身を使った「運動量」が大事です。これは単語や公式を暗記する時だけではありません。どんな勉強でも、ノートに書いたり、教科書の余白にメモしたり、重要カ所にアンダーラインを引いたりする事が必要です。そして声に出して読みながら作業をするのも忘れないようにして下さい。
最近はタブレット、スマホを使って勉強するのが流行りですが、単に画面を見たり、タップしたりするだけでは頭には残りません。そういった場合にも、側にメモ紙を準備して、書きながら勉強して下さい。
スポーツで「身体が覚えている」という言葉がありますが、勉強でも内容が「体に染みつく」ぐらい、全身を使う事が大事です。
2026.05.12
ゴールデンウィーク明けは「大切な時期」
G・Wが終わって、今年度の学校生活が本格的に動き出しました。
部活動や学校行事が忙しくなり、油断していると、あっという間に1学期の定期テストが近づいてきます。中学生・高校生は定期テスト結果が内申点につながるので、今が大切なスタートです。特に受験生は、現在の頑張りが受験や進路選択に直結します。進路先に提出される調査書は、ほとんどの場合3年の1・2学期までの成績なのです。
沖縄では、高校総体や中体連が終わって部活を引退してから受験勉強を始める人が多いのですが、本当に力を着けられるのは今、この時期に動き始めた人です。勉強を本格的に始める前に学習方法をしっかり整えることが必要ですし、英単語などの暗記や、苦手な分野を基礎から理解するには時間が必要だからです。「まだ先」と思っていると、夏休みはすぐにやってきます。
G・Wが終わった「今」は、気持ちを切り替える絶好のタイミングです。ここからの一歩が、1か月後、半年後、大きな差になります。「あとで頑張る」ではなく、「今日から始める」。トライプラスは君たちを力いっぱいサポートします。私たちと一緒に、目標に向かって進んでいきましょう。
2026.05.11
「集中力」とは?
よく『集中力』という言葉を耳にします。「私は集中力がある」とか、「うちの子は集中力が無くて困る」とかです。では『集中力』とは何でしょうか?集中力が「有る人」「無い人」では何が違うのでしょうか?
簡単に言うと、『集中力』とは「行動の仕方」です。つまり集中力が「有る」とは、「物事に集中して取組む行動ができる」という事で、「無い」とはそれが「できない」という事なのです。言い方を変えると、集中して何かに取組んでいる行動を見て「あの人は『集中力が有るね』」と言っているのであって、頭や身体のどこかに『集中力』という“モノ”を持っている訳ではありません。
そこで皆さんも、「集中した勉強」のために「習慣」と「環境」を整えるようにして下さい。つまり、毎日のルーティンに短時間で良いので学習時間を設定する事。また勉強部屋や学習机の上を整理整頓し、勉強の時には、近くにスマホやTV、マンガなどは置かない事です。
トライプラスの自習室は静かで落ち着いた学習環境で、教室生は無料で自由に利用できます。毎日、学校帰りにトライに立寄り、短時間でも自学自習する習慣を身に着ければ、「集中した勉強」ができるようになりますよ。
2026.04.27
「受験と時間」
「東大に合格できると思う?」と質問されて、「できる」と答える人は少ないのではないでしょうか。私自身もそうですが、多くの人は「無理」「受からない」と答えます。でも、「できない」理由をちゃんと考えている人は少ない感じがします。漠然と、「東大は難しいから」「自分では無理」と答えてないでしょうか?
実は、「東大に合格できるか」考える際に考慮すべき事には、あまり意識しないのですが「時間」の問題があります。つまり、日本で最難関の東大でも、要は共通テストで80%の点をとれれば合格ラインです。5年、10年かければ、高校の教科書の内容の試験を80%得点するのは、多くの人が可能ではないでしょうか。とは言っても、現実的に10年も大学受験に掛けられません。それで、先の質問の答えとなります。「東大は無理」というのは、高校現役または1、2浪での合格を無意識に前提条件に置いているのです。
この「時間」について考えるのは、東大に限らず全ての受験、資格検定等受検で同様です。入試は「時間との闘い」です。これには色々な意味を含みますが、時間を意識しないで良い受験勉強はありません。ぜひ上手な「時間使い」になって下さい。
2026.04.11
いろいろある「個別指導塾」
昔ながらの学習塾は、学校と同じように、先生が黒板の前に立って大人数の生徒に授業を行う「一斉指導塾」がほとんどでした。最近は、それに代わって「個別指導塾」が増えています。トライプラスも「個別指導塾」です。
ここで気をつけて欲しいのは、一口で「個別指導」と言っても、いろいろな形があるという事です。最近急に増えたのはPCオンライン授業の学習塾、生徒が個別ブースでパソコン(タブレット)を見ながら学習を進める形で、生徒は一人で勉強を進めます。その次は講師巡回型の学習塾で、並んだ個別ブースで勉強する生徒を巡回の講師が必要に応じて指導する形です。どちらも「個別指導塾」で、これ以外にも色々な個別指導があります。
これらに比べてトライプラスは、「人は人が教える」をモットーにして、先生と生徒が机をはさんで対面に座り、学習を行います。先生はコミュニケーションを取りながら生徒の状況に合わせた指導を行い、学習内容を「わかる」ように、そして「できる」ようになるまで教えます。カリキュラムも、生徒個々の状況に合わせて個別に準備されます。
最近はやりの個別指導塾にも色々な形があることを、ぜひ知っていて下さい。
2026.03.10
自習室の活用について
トライプラス首里石嶺校の広い自習室は、静かで効率よく勉強するのにとても役立つ場所です。自習室を活用するポイントは、いくつかあります。
① 学校や塾の宿題を自習室で終わらせるようにするとよいです。家庭ではテレビやスマートフォンなどの誘惑が多く、勉強に集中できないことがあります。自習室は周りの人も勉強していて、自然と集中して取り組むことができます。
② 分からない問題があった場合には、近くにいる先生に質問できるという利点もあります。
③ 塾の授業が終わった後にそのまま自習室で復習をするのも効果的です。授業で習った内容をその日のうちにもう一度確認することで、理解が深まり、記憶にも残りやすくなります。
④ 定期テスト前には自習室を積極的に利用するとよいです。学校のワークを何度も解いたり、暗記科目を覚えたりすることで、テスト対策をしっかり行うことができます。家よりも集中しやすいため、長い時間でも効率よく勉強できます。
このようにトライプラス石嶺校では、自習室を宿題や復習、テスト対策などに活用することで、勉強の効率を高めることができます。計画的に利用することで学習習慣を付け、学力の向上につなげられます。
2026.01.27
共通テストお疲れ様でした
去った1月17・18日に行われた大学入学共通テスト、受験した皆さんはお疲れ様でした。感触はどうだったでしょうか?
今頃は、自己採点の結果をもとに保護者や先生方と志願校について話し合っているところでしょうか。ただ国公立大学の一般選抜出願期間は、1月26日から2月4日までです。焦ることは無いですが、あまり迷ってもいられません。
また2次試験の準備・対策のためにも、早めの志願校決定に超したことはありません。自分の将来に大きく影響する大事な事ですが、だからこそ、できるだけ早く志願校を決めて2次対策を始めてください。
2次対策で大切なことは、「『教わる』よりも『解く、確認するを数多く』すること」です。短期決戦なので、大事なのは『時間』です。人(先生)が教えるのを聞いているのは、時間がもったいない。どんどん過去問を解いて、解答・解説で解き方を確認していって下さい。解説を読んでも分からない場合に、人に聞くぐらいが良いのです。
がんばれ受験生!あと少しだ!!
2026.01.07
2026年度(令和8年度)大学入学共通テストが、1月17・18日(土・日)に実施されます。あと10日ほどになっていますが、受験生の皆さんの準備はどうでしょうか?そこで、本番目前となった受験生へ、少しだけアドバイスを送ります。
1.体調管理… まず、しっかりと食事を取る事と睡眠時間を確保する事。「腹が減っては~」という言葉もありますし、慌てて頭に詰め込もうと夜遅くまで勉強しても「百害あって、一利なし」です。生活のリズムを崩さない事を大事にして、最後の受験勉強をしてください。そして風邪やインフルエンザに注意する事です。受験そのものができなくなったり、実力発揮できなくなってしまいますので、十分に気を付けてください。身体を冷やさないように。
2.あせりは禁物… 有史以来、受験勉強を完璧、100%で本番を迎えた受験生は居ません。また大学受験は志願大学選択の時点で、実力的に大体同レベルの者同士が競うようになっています。自分が受験勉強を十分でないと感じても、周囲の受験生も大体は似たような状態です。自分が出来てなくても、「周りも出来てないだろう」と開き直る事が良い結果に繋がります。
がんばれ、受験生!
2025.12.19
年末・年始の過ごし方
12月も残りが少なくなってきました。2025年の終わりと、新しい年が近づいています。そこで、学習塾の先生として、年末年始の過ごし方についてお伝えします。この時期はクリスマスや大晦日、お正月と行事が多く生活が乱れやすい時ですが、「メリハリ」が何より大切です。
まず、学習面では毎日少しでも机に向かうようにしましょう。小学生は計算や漢字など基礎の反復、短時間でできるドリルなどを使っても良いでしょう。中学生は苦手単元の復習、高校生は重要事項の整理と演習がおすすめです。長時間でなくても、30分~1時間の集中学習で十分効果があります。やったりやらなかったりでは無く、「毎日少しずつ勉強する」事が、学習習慣の上ではとても重要です。受験生も、毎日の勉強時間の確保を意識して、生活を乱さないように心がけてください。
一方で、家族と過ごす時間や伝統行事を大切にすることも重要です。心がリフレッシュされることで、学習の効率も上がります。新年に向けて目標を立て、気持ちを新たにスタートできるよう、充実した年末年始を過ごしてください。
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